声楽と音度名唱

 ※音度名唱「拡張移動サ」の全体を概観するには、拡張移動サ音度名表をご覧ください。

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移動サの用語集:数字・記号

ア行 | カ行 | サ行 | タ行 | ナ行 | ハ行 | マ行 | ヤ行 | ラ行 | ワ行 | 数字・記号

1音(いちおん:a tone / a whole-tone / a whole step)

俗に音程についての表現に用いられ、ほとんどの場合には、半音に対して全音のことを指す。

稀には、特定の旋法における、特定の構成音からの、隣の音度のこと。

A

英語式音名で「エー/エイ」、ドイツ語式音名で「アー」。いずれも意味は同じで、イロハ式音名の「イ」や、固定ド式音名の「ラ」に相当する。

古代ギリシア音楽で、「メセー(中央音)」と呼ばれ、弦楽器の中央の弦の音だったと言われる。その音は正式には、歴史的にも、また現代物理学でも、小文字で「a」と書く。その1オクターヴ下が、大文字の「A」で、古代ギリシアでは「プロスランバノメノス」と呼ばれ、最初のうち、最も低い楽音とされていた(後に、その下に「Γ」が追加された)。

しばしば調律の基準音として用いられるが、「A=440Hz」などと言われるときの「A」は、そのオクターヴを示して書くと「a1」(歴史的には「aa」)であり、メセーの「a」より1オクターヴ上である。ピアノの中央の「ド」から右方へ進んだ最初の「ラ」に相当する。これは古代ギリシア音楽の音組織では、その一番高い音(「ネーテー=ヒュペルボライオーン」)であった。

Ais

ドイツ語式音名で「アイス」。英語式音名の「エー=シャープ」や、イロハ式音名の「嬰イ」、固定ド式音名の「ラ=シャープ」に相当する。

Aisis

ドイツ語式音名で「アイシス」。英語式音名の「エー=ダブルシャープ」や、イロハ式音名の「重嬰イ」、固定ド式音名の「ラ=ダブルシャープ」に相当する。

ак(あるだからー:ardhakalā)

アルダカラーを表す単位記号。

As

ドイツ語式音名で「アス」。英語式音名の「エー=フラット」や、イロハ式音名の「変イ」、固定ド式音名の「ラ=フラット」に相当する。

as

拡張移動サ式のメーラ記号で、アーディゴータマー=ヴァラヤの代表メーラ、「ディーラシャンカラーバラナム」を指す。音度名表記で「サリグマパディヌサ」。連番表記で「29」。いわゆる長調・長音階・長旋法を意味する。

Asas

ドイツ語式音名で「アサス」。英語式音名の「エー=ダブルフラット」や、イロハ式音名の「重変イ」、固定ド式音名の「ラ=ダブルフラット」に相当する。

B

(1)英語式音名で「ビー」。ドイツ語式音名の「ハー」や、イロハ式音名の「ロ」や、固定ド式音名の「シ」に相当する。「A」の長二度上。

(2)ドイツ語式音名で「ベー」。英語式音名の「ビー=フラット」や、イロハ式音名の「変ロ」や、固定ド式音名の「シ(/ティ)=フラット」に相当する。「A」の短二度上。

「B」は、中世の時代から、旋法の中で音高が変位することが特に多い音であった。その区別のため、「b」の膨らみの部分を丸く書いたものを低い音、角ばって書いたものを高い音としたが、印刷の便宜のため、ドイツ語圏では、角ばった方の代わりに、字形の似た「h」を充てるようになった。それが上記両用法の違いの歴史的経緯とされる。また、これらの字形が、変位記号「♯」「♭」「♮」の起源ともなっている。

(3)拡張移動サで「Bh=スヴァラ」の略。ⅰ度の「S=スヴァラ」やⅱ度の「R=スヴァラ」に代用される、中ⅱ度を初めとした四分音系の音度を表わす。

(4)準固定サ式音名で「バウ」(bh$au)。英語式及びドイツ語式音名の「E」より1四分音低い。

Bes

ドイツ語式音名で「ベス」。英語式音名の「ビー=ダブルフラット」や、イロハ式音名の「重変ロ」や、固定ド式音名の「シ(/ティ)=ダブルフラット」に相当する。

C

(1)英語式音名で「シ―」、ドイツ語式音名で「ツェー」。いずれも意味は同じで、イロハ式音名の「ハ」や、固定ド式音名の「ド」に相当する。「A」の長六度下。ピアノなどで全部を白鍵で弾ける調であるハ長調の主音であり、オクターヴ単位での音域を指定して音高を表記する場合には、音域の区切れ目となる。「A」を区切りとする場合もあるが、物理学でも音楽でも主流は「C」である。

(2)拡張移動サで「Ch=スヴァラ」の略。多音度旋法用追加音度名の一つで、「G=スヴァラ」より高く「M=スヴァラ」より低い音に用いられ、なおかつ「チャ」(cha)とされる音は「マ」より半音低い。

(3)準固定サ式音名で「チャウ」(ch$au)。英語式音名で「F#」に相当する。

(せんと:cent)

セント値を表す単位記号。

一般にはカタカナで「セント」、またはアルファベットで「cents」と書かれ、記号で書かれることはない。

Ces

ドイツ語式音名で「ツェス」。英語式音名の「シー=フラット」や、イロハ式音名の「変ハ」や、固定ド式音名の「ド=フラット」に相当する。

Ceses

ドイツ語式音名で「ツェセス」。英語式音名の「シー=ダブルフラット」や、イロハ式音名の「重変ハ」や、固定ド式音名の「ド=ダブルフラット」に相当する。

Cis

ドイツ語式音名で「ツィス」。英語式音名の「シ―=シャープ」や、イロハ式音名の「嬰ハ」、固定ド式音名の「ド=シャープ」に相当する。

cis

拡張移動サ式のメーラ記号で、チンターラージュニー=ヴァラヤの代表メーラ、「マーナヴァティー」を指す。音度名表記で「サラガマパディヌサ」。連番表記で「5」。

Cisis

ドイツ語式音名で「ツィシス」。英語式音名の「シ―=ダブルシャープ」や、イロハ式音名の「重嬰ハ」、固定ド式音名の「ド=ダブルシャープ」に相当する。

D

(1)英語式音名で「ディー」、ドイツ語式音名で「デー」。いずれも意味は同じで、イロハ式音名の「ニ」や、固定ド式音名の「レ」に相当する。「A」の完全五度下。

(2)機能和声で、ドミナント(dominant)の機能に属する和音を表わす。

(3)サルガム及び拡張移動サで「Dh=スヴァラ」の略。ⅵ度の音度を表わす。

(4)準固定サ式音名で「ダウ」(dh$au)。英語式音名で「A#」に相当する。

(5)北インドのサルガムで「シュッダ=ダ」、即ち、長ⅵ度の音のこと。

(6)音程のマートラーの1番目、ドヴァイティーヤーの略号。1オクターヴ(完全八度)の音程。

d

(1)文字譜等で、ドレミの「ド」のこと。

(2)北インドのサルガムで「コーマル=ダ」、即ち、短ⅵ度の音のこと。

Des

ドイツ語式音名で「デス」。英語式音名の「ディー=フラット」や、イロハ式音名の「変ニ」、固定ド式音名の「レ=フラット」に相当する。

Deses

ドイツ語式音名で「デセス」。英語式音名の「ディー=ダブルフラット」や、イロハ式音名の「重変ニ」、固定ド式音名の「レ=ダブルフラット」に相当する。

Dis

ドイツ語式音名で「ディス」。英語式音名の「ディー=シャープ」や、イロハ式音名の「嬰ニ」、固定ド式音名の「レ=シャープ」に相当する。

dis

拡張移動サ式のメーラ記号で、ディールガダルシャニー=ヴァラヤの代表メーラ、「マッラジャナニー」を指す。音度名表記で「サリギモパディヌサ」。連番表記で「336」。

Disis

ドイツ語式音名で「ディシス」。英語式音名の「ディー=ダブルシャープ」や、イロハ式音名の「重嬰ニ」、固定ド式音名の「レ=ダブルシャープ」に相当する。

E

英語式音名で「イー」、ドイツ語式音名で「エー」。いずれも意味は同じで、イロハ式音名の「ホ」や、固定ド式音名の「ミ」に相当する。「A」の完全四度下。

Eis

ドイツ語式音名で「エイス」。英語式音名の「イー=シャープ」や、イロハ式音名の「嬰ホ」、固定ド式音名の「ミ=シャープ」に相当する。

Eisis

ドイツ語式音名で「エイシス」。英語式音名の「イー=ダブルシャープ」や、イロハ式音名の「重嬰ホ」、固定ド式音名の「ミ=ダブルシャープ」に相当する。

Es

ドイツ語式音名で「エス」。英語式音名の「イー=フラット」や、イロハ式音名の「変ホ」、固定ド式音名の「ミ=フラット」に相当する。

Eses

ドイツ語式音名で「エセス」。英語式音名の「イー=ダブルフラット」や、イロハ式音名の「重変ホ」、固定ド式音名の「ミ=ダブルフラット」に相当する。

F

(1)英語式音名・ドイツ語式音名で「エフ」。イロハ式音名の「へ」や、固定ド式音名の「ファ」に相当する。「A」の長三度下。

(2)拡張移動サで「F=スヴァラ」の略。ⅳ度の「M=スヴァラ」やⅴ度の「P=スヴァラ」に代用される、伸増ⅳ度を初めとした四分音系の音度を表わす。

(3)準固定サ式音名で「ファウ」(f$au)。英語式音名の「A」より1四分音下に相当する。

f

文字譜等で、ドレミの「ファ」のこと。

Fes

ドイツ語式音名で「フェス」。英語式音名の「エフ=フラット」や、イロハ式音名の「変へ」、固定ド式音名の「ファ=フラット」に相当する。

Feses

ドイツ語式音名で「フェセス」。英語式音名の「エフ=ダブルフラット」や、イロハ式音名の「重変へ」、固定ド式音名の「ファ=ダブルフラット」に相当する。

Fis

ドイツ語式音名で「フィス」。英語式音名の「エフ=シャープ」や、イロハ式音名の「嬰へ」、固定ド式音名の「ファ=シャープ」に相当する。

Fisis

ドイツ語式音名で「フィシス」。英語式音名の「エフ=ダブルシャープ」や、イロハ式音名の「重嬰へ」、固定ド式音名の「ファ=ダブルシャープ」に相当する。

G

(1)英語式音名で「ジー」、ドイツ語式音名で「ゲー」。いずれも意味は同じで、イロハ式音名の「ト」や、固定ド式音名の「ソ」に相当する。

(2)サルガム及び拡張移動サで「G=スヴァラ」の略。ⅲ度の音度を表わす。

(3)準固定サ式音名で「ガウ」(g$au)。英語式音名で「E」に相当する。

(4)北インドのサルガムで「シュッダ=ガ」、即ち、長ⅲ度の音のこと。

g

北インドのサルガムで「コーマル=ガ」、即ち、短ⅲ度の音のこと。

Ges

ドイツ語式音名で「ゲス」。英語式音名の「ジー=フラット」や、イロハ式音名の「変ト」、固定ド式音名の「ソ=フラット」に相当する。

Geses

ドイツ語式音名で「ゲセス」。英語式音名の「ジー=ダブルフラット」や、イロハ式音名の「重変ト」、固定ド式音名の「ソ=ダブルフラット」に相当する。

Gis

ドイツ語式音名で「ギス」。英語式音名の「ジー=シャープ」や、イロハ式音名の「嬰ト」、固定ド式音名の「ソ=シャープ」に相当する。

gis

拡張移動サ式のメーラ記号で、ギリサーラマイー=ヴァラヤの代表メーラ、「バヤンカリー」を指す。音度名表記で「↓サヌダポマグルサ」。連番表記で「85」。

Gisis

ドイツ語式音名で「ギシス」。英語式音名の「ジー=ダブルシャープ」や、イロハ式音名の「重嬰ト」、固定ド式音名の「ソ=ダブルシャープ」に相当する。

H

ドイツ語式音名で「ハー」。英語式音名の「ビー」や、イロハ式音名の「ロ」、固定ド式音名の「シ(/ティ)」に相当する。「A」の長二度上。

His

ドイツ語式音名で「ヒス」。英語式音名の「ビー=シャープ」や、イロハ式音名の「嬰ロ」、固定ド式音名の「シ(/ティ)=シャープ」に相当する。

Hisis

ドイツ語式音名で「ヒシス」。英語式音名の「ビー=ダブルシャープ」や、イロハ式音名の「重嬰ロ」、固定ド式音名の「シ(/ティ)=ダブルシャープ」に相当する。

Hz(へるつ:hertz)

物理学で、周波数・振動数の単位記号。一秒間に何回の波動や振動があるかを示す。

音楽では、音の「高さ」に関わり、周波数・振動数が2倍になると、音高は1オクターヴ高くなる。「周波数」は工学、「振動数」は理学で主に用いられる用語だが、例えば英語表現はどちらも「frequency」、エスペラントでは「frekvenco」(つまり「頻度」ということ)であり、音波についてどちらを使っても意味は変わらない。

J

(1)拡張移動サで「J=スヴァラ」の略。多音度旋法用追加音度名の一つで、「N=スヴァラ」より高く「S=スヴァラ」より低い音に用いられ、なおかつ「ジャ」(ja)とされる音は「サ」より半音低い。

(2)準固定サ式音名で「ジャウ」(j$au)。英語式音名で「C#」に相当する。

Jn

準固定サ式音名で「ギャウ」(j%n$au)。英語式音名の「B」より1四分音上に相当する。

к(からー:kalā)

カラーを表す単位記号。

L

準固定サ式音名で「リャウ」(ly$au)。英語式音名の「G」より1四分音上に相当する。

l

文字譜等で、ドレミの「ラ」のこと。

M

(1)サルガム及び拡張移動サで「M=スヴァラ」の略。ⅳ度の音度を表わす。

(2)準固定サ式音名で「マウ」(m$au)。英語式及びドイツ語式音名で「G」に相当する。

(3)北インドのサルガムで「シュッダ=マ」、即ち、完全ⅳ度の音のこと。

m

(1)文字譜等で、ドレミの「ミ」のこと。

(2)北インドのサルガムで「ティーヴラ=マ」、即ち、増ⅳ度の音のこと。

N

(1)サルガム及び拡張移動サで「N=スヴァラ」の略。ⅶ度の音度を表わす。

(2)準固定サ式音名で「ナウ」(n$au)。英語式音名で「B」、ドイツ語式音名では「H」に相当する。

(3)北インドのサルガムで「シュッダ=ニ」、即ち、長ⅶ度の音のこと。

n

北インドのサルガムで「コーマル=二」、即ち、短ⅶ度の音のこと。

O

音程のマートラーの3番目、アーシュタミーの略号。7の減三度(振動数比7:8)の音程。

P

(1)サルガム及び拡張移動サで「P=スヴァラ」の略。ⅴ度の音度を表わす。

(2)準固定サ式音名で「パウ」(p$au)。英語式及びドイツ語式音名で「A」に相当する。

(3)北インドのサルガムで「パ」、即ち、完全ⅴ度の音のこと。

п(ぱっとら:pattra)

パットラを表す単位記号。

Q

(1)拡張移動サで「Q=スヴァラ」の略。ⅲ度の「G=スヴァラ」やⅳ度の「M=スヴァラ」に代用される、中ⅲ度を初めとした四分音系の音度を表わす。

(2)準固定サ式音名で「カウ」(q$au)。英語式及びドイツ語式音名で「F」より1四分音上に相当する。

(3)音程のマートラーの2番目、チャートゥルティーの略号。完全四度(振動数比3:4)の音程。

R

(1)サルガム及び拡張移動サで「R=スヴァラ」の略。ⅱ度の音度を表わす。

(2)準固定サ式音名で「ラウ」(r$au)。英語式音名で「D#」に相当する。

(3)北インドのサルガムで「シュッダ=リ(レ)」、即ち、長ⅱ度の音のこと。

r

(1)文字譜等で、ドレミの「レ」のこと。

(2)北インドのサルガムで「コーマル=リ(レ)」、即ち、短ⅱ度の音のこと。

S

(1)機能和声で、サブドミナント(subdominant)の機能に属する和音を表わす。

(2)サルガム及び拡張移動サで「S=スヴァラ」の略。ⅰ度の音度を表わす。

(3)準固定サ式音名で「サウ」(s$au)。英語式音名で「D」に相当する。

(4)北インドのサルガムで「サ」、即ち、完全ⅰ度・完全ⅷ度の音のこと。

(5)音程のマートラーの4番目、シャウダシーの略号。自然短二度(振動数比15:16)の音程。

s

文字譜等で、ドレミの「ソ」のこと。

T

(1)拡張移動サで「T=スヴァラ」の略。多音度旋法用追加音度名の一つで、「M=スヴァラ」より高く「P=スヴァラ」より低い音に用いられ、なおかつ「タ」(#tha)とされる音は「マ」より半音高い。

(2)準固定サ式音名で「タウ」(#th$au)。英語式音名で「G#」に相当する。

t

文字譜等で、ドレミの「ティ」(英語式読み方の場合)のこと。

U

音程のマートラーのうち、ドヴァーダシーの略号。11の中二度(振動数比11:12)の音程。

V

(1)拡張移動サで「V=スヴァラ」の略。多音度旋法用追加音度名の一つで、「G=スヴァラ」より高く「M=スヴァラ」より低い音に用いられ、なおかつ「ヴァ」(va)とされる音は「ガ」より半音高い。

(2)準固定サ式音名で「ヴァウ」(v$au)。英語式及びドイツ語式音名で「F」に相当する。

W

音程のマートラーのうち、ドヴァートリンシャーの略号。31の1シュルティ(振動数比31:32)の音程。

X

(1)拡張移動サで「X=スヴァラ」の略。多音度旋法用追加音度名の一つで、「N=スヴァラ」より高く「S=スヴァラ」より低い音に用いられ、なおかつ「ハ」(¥kha / xa)とされる音は「ナ」より半音高い。

(2)準固定サ式音名で「ハウ」(x$au)。英語式及びドイツ語式音名で「C」に相当する。

Y

(1)拡張移動サで「Y=スヴァラ」の略。ⅶ度の「N=スヴァラ」やⅷ度の「S=スヴァラ」に代用される、中ⅶ度を初めとした四分音系の音度を表わす。

(2)準固定サ式音名で「ヤウ」(y$au)。英語式及びドイツ語式音名で「C」より1四分音上に相当する。

Z

(1)拡張移動サで「Z=スヴァラ」の略。ⅵ度の「Dh=スヴァラ」やⅴ度の「P=スヴァラ」に代用される、中ⅵ度を初めとした四分音系の音度を表わす。

(2)準固定サ式音名で「ザウ」(z$au)。英語式音名で「B」より1四分音下に相当する。

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(最終更新2012.11.23)

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